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 -スクリーン生地 生産終了品-
-拡散型(ホワイト)-

拡散型(ホワイト) ※生産終了

【 ピュアマット シリーズ 】
ピュアマットは、表と裏で織り方の異なるポリエステルの二重組織を同時に織り上げています。表面はランダムな編み方で、これがプロジェクターの規則正しい画素の干渉を防ぎ、モアレ(干渉縞)に強くナチュラルな映像再現を可能にしています。 

WF301 ピュアマットⅢ(※生産終了)

4K対応

4K・8K時代にふさわしいクリアなフォーカス感

4K(※1)映像信号を受けるスクリーンを作るために、ホームシアターファンから評価を得ている「ピュアマットⅡEX」の改良に取り組み、従来品よりも細くすることにより、編み上げた織目が小さく、凹凸の少ない非常に滑らかな表面を持つ織物(ファブリック)を作り上げました。
スクリーン表面の凹凸が大きいと、凹凸の手前と奥に映像光の距離差ができフォーカスが甘くなり、逆に凹凸がない場合には拡散が不十分で鑑賞に邪魔なホットスポット(※2)が発生する場合があります。
オーエスの「ピュアマットⅢ」は相反する問題を解決し、モアレ(※3)の出ない落ち着いた自然な映像を再現。映像をムラなく均一に拡散し、奥行きのあるフォーカスを実現し、しかもピュアマットシリーズのコンセプトである「なにも足さない、なにも引かない映像再現」という、プロジェクターの個性をそのまま映し出す優れた特性も引き継いでいます。
拡散型ホワイトマットの理想値であるゲイン1.0を実現し、現在のオーエスの最高技術の粋を結集したハイエンドホームシアターを本格的に楽しめます。
※1:水平解像度3840ピクセルが約4000に近いために4K(K=1000)と呼ばれます。
※2:プロジェクターの光軸周辺のぎらつき
※3:微細な映像のドットとスクリーンの目が干渉するムラのようなノイズ


HiVi夏のベストバイ2013HiVi冬のベストバイ2013HiViグランプリ2013
■ 3°ゲイン1.0±1.0% ■ ハーフゲイン角60°以上


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WF203 ピュアマットⅡEX(エックス)(※生産終了)

フルハイビジョン・4Kプロジェクターに最適なスクリーン

「ピュアマットⅡE X(エックス)」は、コーティングに酸化チタンを配合し、限りなくゲイン1.0に近付けることに成功し、しかも課題であっ た黒の深みを犠牲にすることなく、3°ゲイン(※1)0.97 を実現しました。 「ピュアマット」の特性をそのままに、高いゲインを実現させ、白の輝きと色彩の発色を高める事が出来る、ホームシアターに理想的なスクリーンです。
※オーエスはピークゲイン( 0°) という呼称を使用せず、実測可能な5°を実質的なゲイン表示としています。
HTGP2015
■ 5°ゲイン0.93±5% ■ ハーフゲイン角60°以上


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WF201 ピュアマットⅡ/WF202 ピュアマットⅡplus(※生産終了)

フルハイビジョン映像の大敵は「モアレ」です。モアレとは一定のパターンとパターンが重なったときに起る干渉パターンのことです。ハイビジョンの高精細プロジェクターの映像を構成する光の点(画素)と、スクリーンが光を拡散させるために加工している表面の凹凸がモアレの原因となります。このパターンをわざと発生させてデザインに利用する場合もありますが、プロジェクターとスクリーンの関係では、鑑賞の邪魔になるだけです。ピュアマットⅡの幕面を構成するのは、ランダムに織られた特殊な繊維。この織りの不規則性が、モアレを抑え、光を均一に拡散させ、より広範囲に偏りの無いナチュラルで高精細な画像を再現させます。
※WF202は、より濃厚な画質を求追した、ブラックバックコートです。
■ 5°ゲイン0.8±10% ■ ハーフゲイン角60°以上

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音響透過型(サウンドスクリーン)

サウンドスクリーンは、映画館で採用されているスクリーンです。スクリーンの背面にスピーカーを置き、幕面を透過して音が出る事を前提に開発される製品で、まさしく映像から音が出るという、音の定位感に優れた音響透過型スクリーンです。
THX

THX認定

「THX」は、ルーカスフィルム社が提唱した、シアターに関する世界的な品質基準です。
映画制作者の意図した映像や音声を忠実に再現する事を目的とした認定プログラムを提供しています。
映画館のTHX認定は、高品位な映画館を見極める上で、重要な指標として広く認知されています。
「ホームTHX」は、DVDプレーヤー、AVアンプ、スピーカー、スクリーンなどの機材を認定します。
スクリーン製品の認定に際しては、音響透過型であることが前提条件となっており、さらに認定テストでは、画質、音響透過損失など、厳格な測定および審査に合格する必要があります。

【 サウンドマット 】
SOUNDMAT
VGP2022VGPS2021VGP2021
VGPS2020HTGP2018
拡散型の均一な画面と、高音域も優れた音響透過損失を両立

「サウンドマット」は、特殊繊維をニッティングと言う織り方で、非常に細かく編み上げた編み目の間から音を透過させるタイプのサウンドスクリーンです。そのため穴あけタイプのサウンドスクリーンに比べ、高音域にも優れた音響透過損失を持ちます。
また映像表現に関しても、通常は音の透過する網目からは光がすり抜け、スクリーン後部の壁やスピーカーからの反射光が再びスクリーンに回帰し、輝度ムラを生じる原因になりますが、特殊なバックコーティングを施す事により、光の回帰を遮断し映像面への影響を低減させています。
映像側の幕面は特殊な表面コーティングにより、視聴者の位置に係わらず均一で自然な映像再現をする拡散型の特性を持たせています。

<サウンドマット 過去受賞歴>


WS103 サウンドマット(130型以上の大型用)(※生産終了)

■ 5°ゲイン0.7±5% ■ ハーフゲイン角60°以上

WS103の音響透過損失
音響透過損失
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回帰型(ビーズ)

道路標識の光学的特性がこのタイプのスクリーンです。光が投写された方向に反射光を戻します。自分の車のヘッドライトで、ドライバーが標識を見やすいのはそのためです。道路標識と同じように光を戻す性質(回帰性)を作ったスクリーンです。光が収束されるため、スクリーンゲイン(※1)は1.5~3と明るくなります。
プロジェクターの近辺で映像を鑑賞することが、このスクリーンの性能を生かした使い方になります。しかしプロジェクター光軸から左右に20~30°の角度を越えてからは、拡散型よりも暗くなることに注意してください。
製造工程で、ミクロン単位の細かなビーズを使用することからこの名があります。このスクリーンのもう一つの利点として、迷光(※2)も同様に、光の来た方向に帰すため、映像に対する視聴者への影響が少なくなることです。

BU201 ウルトラビーズ・プレミアムホワイト(※生産終了)

リビングシアター・3Dに最適なスクリーン

回帰型スクリーンに当たった光は来た方向に跳ね返る性質を持ちます。そのため、プロジェクターの近くで視聴する狭い部屋などには、その特長を発揮します。また有害光に対し、異なる方向にプロジェクターの光源を置く事によって、有害光の影響を少なくすることが可能になります。
■ 5°ゲイン2.7±10% ■ ハーフゲイン角17°±5% ◎ 防炎品


BU202 ウルトラビーズ・プレミアムグレー(※生産終了)

リビングシアター・3Dに最適なスクリーン

わずか20ミクロンの極小光学ビーズを使用しているために、幕面の風合いはホワイトスクリーンの様でありながら、グレー顔料のウレタン層が、黒い影などのアンダー部を締め映像にメリハリを与えます。
ビーズの持つ迷光(※2)に対する強さも兼ね備え、完全な暗室が作れず映像が迷光の影響を受けるリビングシアターや、明るい会議室などの場合にも、しっかりとした画像を映し出します。
VGP2018
VGPS2017VGP2017
VGPS2016VGP2016
VGPS2015VGP2015
■ 5°ゲイン1.5±10% ■ ハーフゲイン角16°±5% ◎ 防炎品

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