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WSM-WC-MV2ローラー巻取型 マグネット式スクリーン 平面/曲面黒板用(モバイル式)

WSM
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まぐピタ

対応生地
  • WE111
規格サイズ
  70
WXGA(16:10) ○
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関連情報
単品カタログ
  • マグネット
  • 短焦点プロジェクター推奨
  • RoHS
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曲面黒板にも対応。取付け・巻取り・持ち運びが簡単なプロジェクター用マグネットシートスクリーン。
スクリーンボード(まくいた)のように投写と板書の両立が出来ます。

各部名称と取付方法

各部名称

図面

取付方法

①位置決める

ひっかけ金具を上にして、持手パイプを持ち、固定マグネットを盤面に接しないように注意し、巻取りローラーを盤面に押し当てる様にしながら、センター位置と水平位置を決める。

②黒板に上パイプを固定させる

持ち手パイプを手前に上げるようにひっかけ金具を回転させ、ひっかけ金具のマグネットをしっかりと盤面に固定する。

③金具から回転パイプを外す

持ち手パイプを少し押し込むように更に回し、ひっかけ金具から回転パイプを外す。

④シートを張り込む -1-

そのまま、持ち手パイプを下に下げて回転パイプを引き出す。

⑤シートを張り込む -2-

巻き取りローラーを盤面上を転がすように持手パイプを徐々に引下げ、シートを引き出しながら盤面に貼り付ける。最後に固定マグネットで巻取ローラーを盤面に固定する。
※外す時には⑤から①の順番に、逆の動作で簡単に収納できます。

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主な特長

“使いやすさとデザイン性を追求”

  • マグネット素材のスクリーンが黒板等に密着するため平面性が高く、超短焦点・短焦点プロジェクターにも最適です。
    超短焦点・短焦点プロジェクター推奨スクリーン
  • 曲面黒板に対応するフレキシブルな幕面。
    ※曲面黒板に使用した場合には、超短焦点・短焦点プロジェクターの画像が変形する場合があります。(曲面黒板へのプロジェクター別投写画面比較
  • ホワイトボードマーカーで書いて消せる。ホワイトボードタイプのプロジェクタースクリーン。
  • ホットスポットを抑える、特殊スクリーン加工の幕面。
  • 全面マグネットシートで盤面にしっかりと固定。
    ※貼り付け面の凹凸に影響されます。外し忘れのマグネットやテープ、パーティションの段差などにご注意ください。
  • プロジェクタースクリーンに使用しているものと同じアルミローラーを採用、シートをしっかり巻取り。
  • 上パイプは曲面に柔軟に対応する軟質素材。
  • シンプルデザインで軽量、持ち運びが簡単。
  • ビジネス用途にも、マグネットの効くパーティションなどを利用して短焦点プロジェクターに最適。
  • RoHS(ロース指令)対応。(RoHS指令への取り組み
  • VOC(揮発性有機化合物)対策品。(VOC対応について

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WSM-WC-MV2(曲面黒板用) WXGA(16:10)

図面

型式 対応生地 塗装色 イメージサイズ
W×H(mm)
映写可能最大インチサイズ スクリーン本体
外形寸法
W×D×H(mm)
全高
T(mm)
製品質量
(kg)
図面ダウンロード
NTSC
(4:3)
HD
(16:9)
WXGA
(16:10)
WSM-070WC-MV2 WE111 1510×945 62型 68型 70型 1589×75×128 1170 約3.2 CAD PDF
スクリーン生地 マグネットシート特殊加工
付属品 専用マーカー(赤・黒) ×各1/イレーザー ×1

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曲面黒板へのプロジェクター別投写画面比較 ※プロジェクターを水平投写した場合

曲面黒板上に超短焦点・短焦点プロジェクターで投写した場合には、画像のゆがみが気になる場合があります。
超短焦点プロジェクターは特に顕著に表れますが、これはスクリーン側の問題ではなく、投写面が曲面である事から起こる現象です。あらかじめご了解ください。
標準的なプロジェクター以外をご利用になる場合にはプロジェクター側に、曲面投写補正機能の付いたプロジェクターをご使用になる事をお勧めいたします。

標準的なプロジェクター画面
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短焦点プロジェクター画面
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超短焦点(ミラー式)プロジェクター画面
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