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3D専用スクリーン

大画面!高画質!大迫力!オーエスの3Dスクリーン

プロジェクター3Dにはオーエスの専用スクリーンが最適です。

目を片方ずつ閉じて物を見ると、違った角度で見えることに気づきます。3Dはこの原理を応用した映像技術です。
スクリーン(プロジェクター)を使用する3D方式には、大きく分けて2種類の方式があります。
オーエスはその各々の特性を生かすため、方式別に最良のスクリーンをオリジナル開発し、ユーザーのニーズにお応えしています。

2種類の3D方式

パッシブタイプ(偏光フィルター方式)

2台のプロジェクターを使用する方式。右目、左目用の映像をそれぞれ別のプロジェクターから同時に投写し、偏光フィルターの付いた眼鏡で右目、左目にそれぞれの映像を受ける方式。

適用スクリーン:シルバースクリーンSD201

アクティブタイプ(液晶シャッター方式)

1台のプロジェクターから、右目左目用の映像を高速で交互に投写し、同期した眼鏡で右目だけ、左目だけの別々の映像を受ける方式。

適用スクリーン:ウルトラビーズスクリーンBU202

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パッシブタイプ(偏光フィルター方式)

パッシブタイプはめがねの左右のレンズ部分に偏光フィルターを使用します。フィルターの設定でいくつかの方式に分かれますが、基本的な原理は次のとおりです。

右目用、左目用の映像を同時に映写するために2台のプロジェクターを使用します。
スクリーンに投写された映像はそのままでは、2重になっただけの映像です。2重になった映像をメガネの偏光フィルターで、右目左目それぞれの映像を知覚し、立体として感じることになります。
左右の映像を同時に映し出すために、メガネを掛けても左右映像がダブって見える場合があります。クロストークと言われる現象ですが、オーエスのSD201はクロストークを人間の知覚には感じない極限まで下げ、業界最高水準の0.4%という値を実現しました。(0%が最高の値)

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アクティブタイプ(液晶シャッター方式)

アクティブタイプにもいくつかの種類がありますが、左右の目の映像を交互に投写する事は同じです。

1台のプロジェクターで、1秒120コマの動画再生を1コマずつ交互に右目左目用の映像を投写します。
メガネの液晶は映像信号に同期して、右目映像が写った時は左目シャッターを閉じて感じないようにして、左目映像が写ったときはその逆になります。高速で連続再生をするので、人間の知覚では自然な立体像に感じることが出来ます。1台のプロジェクターで立体視が可能なため、ホームシアターはほとんどこの方式です。
この方式は、スクリーンの選定は通常のプロジェクターの場合と変わりませんが、メガネを使用する分明るさが減少します。そのためホットスポットが無く、視野角が得られ、明るさが向上するBU202は3Dに最適なスクリーンです。その上、BU202は2Dの映像を見る場合でも、リビングシアター向けとして最良の映像を再現できるように開発されています。

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